2006-12-30

野歌@新梅田食堂街(2006-12-28:一人呑み)

仕事の締めくくりの日。年末です。

やれる範囲で仕事をし、休み前恒例の喫煙ルーム大掃除をやった。大掃除とは言っても喫煙ルーム利用者が、昼過ぎぐらいから 各々の空き時間に少しずつ進める形である。

前回は、盆休み前。この後、タバコが値上げされ禁煙をした人がいたため、今回の掃除は戦力ダウンであった。最近増えた喫煙者は大掃除の認識がなく「お疲れ様ぁ」といいながら 横でタバコを吸っていく。察しろとは言わないけれど自分たちが利用している場所を同じ職場の人間が掃除しているのを見たら、なぜ掃除をしているのかぐらいは疑問に持っても良いんじゃないだろうか。

夕方になり、業務を終えた人間が 一人、また一人と帰っていく。 うちの職場では納会というものはない。部署単位でやるところもあるが、うちの部署では実施せず。確かに納会は無駄なのかもしれないが、個人的には社内の(または部内の)コミュニケーションを円滑にするツールとして、そして気持ちの切り替えのツールとして有効ではないかと思うのであった。

そういいながら、別部門が自発的にやっていた納会的なものに乱入。

日本酒を呑み、雑談をしつつ結構楽しい時間をすごした。途中、飲み物がなくなったので買い出しに行ってもらう。ビールに切り替えあと少しだけ、1年間の名残を楽しみながら、気の良い人間たちが集まっている部署。この雰囲気に作り上げた前課長の人柄が反映されているのだろうなぁ。

それぞれがビールを飲み終えたので、お開きに。

電車で梅田まで移動。同僚と別れ 一人呑みをすることに。なんとなくもう少し呑みたかったからである。

新梅田食道街の「野歌」へ移動。店に入り「紅白なます」と日本酒を注文する。紅白なますは私の好物。少々前に、初めてこの店に入った。その理由が、とおりがかりにちらりと見えた 紅白なますだったのである。

紅白なますを楽しみつつ日本酒を呑む。うまいです。

次に、鶏の手羽の煮付けを注文。この日が年内の最終日だと言うことで、少し多めに盛り付けてくれた。酢を使いあっさりとした味に仕上がっているのが嬉しい。お店の方は、気さくで楽しい時間をすごさせてくれる。

日本酒をおかわりし、ゆっくりとした時間を楽しむ。おでん(ごぼう天と豆腐)を追加。これも美味しいのでした。

隣に座られた方と他愛もない会話を楽しめた。これも、一人呑みの良さであると思う。

はぁ、満足です。

この後、大阪駅で軽くうどんを食べ家路に着いたのでした。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今年も、お疲れ様でした
喫煙ルームを、喫煙者達でお掃除ってえらいですね
私は以前、全く吸わないのにお掃除をさせられ・・・
どれだけ拭いても落ちるヤニに、殺意が(-"-)

それにしても、どれも美味しそう!
鳥の皮以外は、好物です♪