
部屋に戻り、まずは焼酎をグラスに注ぐ。
それをゆっくりと呑みながら、仕込み開始。鍋に、ダシをとった後の煮干を入れ、日本酒と味醂、醤油。鷹の爪、おろし生姜と一緒にとろ火で煮込む。
その間、スープを取った後の手羽先をツマミにしつつゆっくりと呑む。にこごり状になった汁が良い感じ。写真にすると見た目は悪いけど、結構いけます。骨と身が楽に離れる。皮もとろとろ状態。スープを取った後だけれども、ちゃんと旨みも残っている。
写真の整理をしながらゆっくりと呑む。

しかし、もう少しだけ高機能なものが欲しくなり「Silkypix」というアプリケーションを今日は使ってみた。
・・・・おもい・・・・処理がすすまない・・・・
とりあえず、原因を探ると、明らかにメモリ容量の不足。はぁ・・・この前、不具合の出たメモリが使えていればと思いつつ、作業を続けた。
途中、煮干の具合をチェックしたら良い感じ。火を止め冷めるのを待つ。

少々薄味に仕上げた。明日の朝、再度味噌を足し味を調整する方が風味がいいと思ったからだ。
単純に丼にこれを盛り付けて食べるのも味気ないと思ったので、ひよこちゃん土鍋に新たに白菜を入れ、鍋から具を移し、お汁を適量入れ、味噌も追加。火にかけて煮立った所で水菜をいれて更に少し煮る。火を止め、作業台 兼 テーブルに運ぶ。
食べてみたら・・・いけるやん! それなりにできてるやん! お鍋っぽいやん!
焼酎を呑みながら、ガツガツと食べてしまった。
食べ終わった後、テレビを横目で見ながら写真の整理を続ける。やはり、慣れていないソフトである事とPCのスペック的な問題があいまってかなり辛い。

微妙にブルーな気分に陥りつつも作業をしながら焼酎を呑む。
こういう風に書いていると、私が大酒呑みのように感じるかもしれないけれども、実際はそうではないのだ。量はあまり呑めない。無理して呑んだとしても、日本酒なら4合が限界。焼酎の場合は2合~3合といったところだろうか。
つまみが欲しい気分になったので、煮干の煮付けの登場。
良い感じで味が染みていて、美味しい! 鷹の爪を使うと、いつもは少し入れ過ぎって感じで仕上がるんだけど、今回は、よい加減。味の濃さも好みに仕上がった。こういうことは珍しい!
ふぅ、満足です。
等と喜びつつ、更に夜がふけていったのでした。
2 件のコメント:
いりこは、田作り???
これ、レンジですると楽で良いみたいですよ。
それにしても、ちゃんと手をこませていますね。
見習わなければ!
田作りってわけではないですよ。
単純に煮ただけ。
電子レンジでやることも考えたんですけど、苦手なのでした。(文明の利器についていけていない)
ちなみに手は込んでいませんよ。どちらかといえば手抜き系です。
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